約 2,622,242 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/284.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゴルディタンク ZX-01 マイクサウンダース13世 ZX-02 ジェイアーク ZX-03 キングジェイダー ZX-06 EI-02 合体原種 EI-05 ZX-07 EI-07 ZX-16 EI-15 ZX-19 EI-20 ZX-26 機界原種 Zマスター ゴルディタンク 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量625.0t ゴルディマーグの戦車形態。 ゴルディマーグ時よりも機動性に優れ、その抜群の走破性はオアーバーハングの壁面の走行さえ可能とする。 しかし、ゴルディマーグ自慢の格闘戦は不可能であるため、もっぱらマーグキャノンによる援護射撃時に使用される。 マイクサウンダース13世 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― GGGアメリカとNASAがソリタリーウェーブライザー計画に基づいて13番目に製造した最新鋭勇者ロボ。 この形態ではほとんど戦闘力を持っておらず、そのため人命救助を主に行っていた。なお、マイク自身に飛行能力はないため、サブフライトシステム、バリバリーンに搭乗し任務にあたる。 真の姿であるブームロボ形態へシステムチェンジした際は、エネルギーウェーブにて敵を粉砕するだけでなく、GGG隊員の体力回復など各サウンドディスクを使い目覚しい活躍を見せる。 サウンドディスクの一枚である、ディスクXは目標の固有振動数に合わせ目標を撃破する恐るべき破壊力を持ち、理論上破壊できないものはないとされている。その危険さゆえ、登場当初は変形システムにプロテクトが掛けられていたが、スワンが危機に晒されると無意識にプロテクトを解除し変形していた。これはマイクの超AIの人格モデルがスワンの兄、スタリオンである事が関係している。なお、正体がバレてからはプロテクトは解かれ、自分の意思で変形できる様になった。 13の名の通り、1~12番の一部色違いの兄とも言える機体が存在し共に戦う。 機界新種により機能停止寸前に追いやられるも、最後の力で凱達を乗せたアマテラスを地球へ降下させた。 ジェイアーク 勇者王ガオガイガー 全長107.6m 重量33700.0t 三重連太陽系・赤の星において対原種用に製造された超弩級戦艦。 赤の星にて原種と同じ数である31隻が製造されアーク艦隊を編成し原種と対消滅する予定だったが、原種の侵攻に間に合わず、原種によりトモロを失ったため敗退する事となる。赤の星が機界昇華される間際に戒道と共に脱出、その後辿り着いた阿蘇山内で来るべき戦いまで眠りについた。生体コンピュータであるトモロ0117が操舵と火器管制を担っており、ソルダートJ、もしくは戒道の命令一つで直ぐに行動を行えるようになっている。 反中間子砲、ESミサウルなど強力な火器を搭載しており、この形態でもジェイクォースの使用は可能である。なお、ESミサイルは戦闘だけでなく次元転移の際にも使用し、ワープのように利用されている。 ジェイバードと呼ばれる艦橋部は、ソルダートJとフュージョンすると分離し、高速戦闘に優れたジェイダーへと変形、プラズマソードを主武器に戦闘を行う。なお、ジェイバードの上半身のみを変形させジェイライダーモードとして使用する事が可能である。 ソール11遊星主との戦闘終結後、脱出手段のないES空間内でGGG隊員達を乗せ、護、戒道を載せたESミサイルを撃ち出す最後の役目を遂げる。 キングジェイダー 勇者王ガオガイガー 全長101.0m 重量32720.0t ジェイダーとジェイキャリアがメガ・フュージョンして管制するジャイアントメカノイド。 Gストーンと同じく地球圏にはないオーバーテクノロジー『Jジュエル』を動力源としており、その出力はGストーンを遙かに上回っている。 その戦闘力は凄まじく、強大なパワーと5連メーザー砲、反中間子砲、ESミサイルなど超兵器を使用し原種を次々と撃破してゆく。中でも錨状の武器を放つ最強技『ジェイクォース』は原種を一撃にて撃破する比類なき威力を持つ。 装甲を覆うバリアシステム『ジェネレイティングアーマー』はブロウクンマグナムさえも弾き返してしまう程強固なものである。 その性能ゆえ、原種との戦いを見た護が「すごく強い! すごくでかい! すごいロボットだ!」と評してしまう程である。 ピア・デケムとの戦いではジェイクォースを失っていたため、自らをジェイクォースの代わりに放つ荒技『ジェイフェニックス』を見せた。 EI-02 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー02.第1話「勇者王誕生!」に登場。 小宝山金蔵を素体としたゾンダーロボで、競馬に人生を賭けた彼の意識を反映し、その頭部は馬型である。また、その身体は夢の島に捨てられた家電製品が融合して形成されている。 職を失うきっかけとなった東京都庁に恨みを持つ小宝山の欲望により、都庁を破壊しようとした。 EI-05 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー05。第4話「逃亡者ゾンダー」に登場。 メカ好きの青年・山野口を素体として、宇宙開発公団のスペースシャトルと融合したゾンダーロボ。GGGの邪魔の入らない場所で完全体に成長するために宇宙へ上がろうとするが、凱の活躍により目的を達する前に海に墜落させられた。 EI-07 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー07。第6話「その名は超竜神」に登場。 座礁したタンカーの元船長がタンカーと融合したゾンダーロボで、その内部には大量のガソリンを吸引・貯蔵している。爆発した場合、半径20キロ圏内の壊滅が予想されたが、超竜神のイレイザーヘッドにより爆風を除去し、無事に核の摘出に成功した。 EI-15 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー15。第15話「狙われたGGG」に登場。 猿頭寺を逆恨みする犬吠崎を素体とし、ガオガイガーの予備パーツで構成されたゾンダーロボ。そのため外観だけでなく、武装においてもガオガイガーに酷似している。実際、かなりの戦闘力を持っておりガオガイガーと互角の戦いを繰り広げた。 EI-20 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー20。第21話「金色の破壊神」に登場。 物理学者・平田昭子を素体に御殿山科学センターの一部と重力制御装置が融合したゾンダーロボ。Gアイランドシティ全体の重力を増加させ、勇者ロボを行動不能に追い込んだ。 機界原種 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 原種が恒星間航行を行う際の形態。 この形態でESウィンドウを通り、地球に飛来した。なお、ZXとは「Zonder Exception」(特殊なゾンダー)の略である。 強固な外殻内には原種核が存在している。 強力なレーザーを武器とし、3体同時に放射したその威力はGGGベイタワー基地を壊滅させてしまう程である。 地球に飛来した際、マイク部隊によって破壊されるも原種核は地球に降下した。 ZX-01 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― GGGベイタワー基地を壊滅させた原種の一体。別名「巨腕原種」。 頭を拳の形にしヘルアンドヘヴンを真正面から受け止めるだけでなく、そのままガオガイガーを粉砕して見せた。 ZX-02、ZX-03と共にガオガイガーを戦闘不能に追い込むも、キングジェイダーの放った反中間子砲によりバラバラにされる。 直ぐに再生、キングジェイダーに襲い掛かるも、最後はジェイクォースによって原種核を抜き取られる。 ZX-02 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― GGGベイタワー基地を壊滅させた原種の一体。別名「鉄髪原種」。 束ねた髪をドリル状に変化させてドリルニーを粉砕したり、髪を毛針のように飛ばすなどの攻撃でガオガイガーを苦しめる。 ZX-01同様、最後はキングジェイダーのジェイクォースによって原種核を抜き取られた。 ZX-03 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― GGGベイタワー基地を壊滅させた原種の一体。別名「顎門原種」。 相手に噛み付いたり、牙を飛ばすなどの攻撃方法を持つ。 キングジェイダーに撃破されたに思えたが、隙を衝いて頭部を分離し、戦闘離脱に成功する。 その後、衛星軌道上でGGG機動部隊が他の原種を迎撃している際に再び姿を現し、マイク部隊を次々と襲った。最後はジェイダーのプラズマソードにより一刀両断される。 ZX-06 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球に隕石を落下させる事で地球生物の弱体化を図った原種。別名「頭脳原種」。 衛星ロケットと融合する事で衛星軌道上に出現、ESウィンドウをアステロイドベルトに繋いで隕石を操り、瞳からビームを放つなどの攻撃を行う。また、精神攻撃も可能で、凱に幻覚を見せて一時戦闘不能に陥れた。 最後は復活したガオガイガーによって原種核をえぐり取られた。 なお、劇中ではZX-06が開いたESウィンドウにより、超巨大隕石が地球に落下しそうになったが、超竜神がその身を挺して阻止した。 合体原種 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 腕、爪、耳、瞳、腸、肋骨原種の6体が原種融合して誕生した巨大原種。 6原種の能力をあわせもつだけでなく、GGG機動部隊とキングジェイダーを同時に相手にしてもなお圧倒できる強大なパワーを持つ。 ジェイクォースをはじき飛ばす程の威力を誇る超重力波を右腕から放つ他、耳から先の鋭いエネルギーミサイルを無数に放って攻撃する。 増大した原子分解エネルギーにより、マイク部隊の放つソリタリーウェーブさえ防ぐ防護膜を展開し、敵の攻撃を原子分解してブラックホールで吸収する事が可能である。また、敵の攻撃を先読みして攻撃を撃ち落すなど攻守にいたって万全の能力を有している。 重力レンズにより収束したソリタリーウェーブで防御膜を貫かれた後、内部に侵入したキングジェイダーの一斉射撃にてチリとなった。 ZX-07 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 腕原種が木星の第2衛星エウロパと原種融合した姿。 人型形体と同じく超重力波で攻撃する。 10連メーザー砲とジェイクォースを同時に受けて爆散したが原種核は脱出に成功し、Zマスター復活のきっかけをつくった。 ZX-16 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 翼原種が木星の第1衛星イオと原種融合した姿。 羽ミサイルによる無限攻撃でジェイダーなきジェイアークを窮地に追い込み、強襲偵察艇ムラクモを撃破するなどの働きを見せたが、ザ・パワーの力を借りたガオガイガーのゴルディオンハンマーに光にされる。 ZX-19 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 膝原種が木星の第5衛星アマルテアと原種融合した姿。 突撃によりスサノオを大破させた。 ザ・パワーの力を借りたガオガイガーの放ったブロウクンファントムにより倒される。 ZX-26 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 腎臓原種が木星の第12衛星アナンケと原種融合した姿。 平らな面からビームのようなものを無数に発射する事で攻撃を行う。 膀胱原種の原種核を手に入れたキングジェイダーの隙を衝いて一撃を入れたが、ジェイクォースによって撃破された。 Zマスター 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 機界31原種の全集合体で全宇宙のゾンダー化を制御するマスタープログラム。 通常の数百倍のスピードで機界昇華を行う事ができ、その力はゾンダーを一瞬にして完全体に成長させる程である。復活後、ESウィンドウを開き地球にゾンダー粒子を撃ちだした。 木星に直結した頭部からザ・パワーを取り込んでいるため無限に等しいエネルギーを持ち、その膨大なエネルギー差によりGGG機動部隊の攻撃が外部からは一切通用しなかった。また、GGG機動部隊の戦いの全情報を持っているため、ソリタリーウェーブを収束させた攻撃に対し素早く対応、その攻撃を押し返すと同時に、マイクサウンダース13世以外のマイク部隊を撃破する。 キングジェイダーの捨て身の攻撃により、ザ・パワーを制御できなくなり自己崩壊した。 なお、ゾンダークリスタルの集合体は、護の放った真のヘルアンドヘヴンにより浄解された。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srwogib/
スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(インフィニット バトル) 攻略wiki PlayStation 3用ゲーム「スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(インフィニット バトル)」の攻略Wikiです。 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。 タイトル スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(インフィニット バトル) ジャンル ロボット対戦アクション ハード PlayStation 3 発売日 2013年11月28日 発売元 5pb. プレイ人数 1人(通信プレイ時:2人) CERO A(全年齢) スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スーパーロボット大戦OG ダークプリズン スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE 公式サイト集 ゲーム公式サイト http //srwog-ib.suparobo.jp/ スーパーロボット大戦公式サイト http //www.suparobo.jp/ ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/rak1001/pages/16.html
スーパーロボット大戦TRPG完全版(http //www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/2094/supat/kanzenban.html)に、 h_session_@Wikiのハウスルールや有志のアイディアを組み合わせ、 拡張システムと呼ぶべきものとして仕上がりました。 登録キャラ 龍崎 皇牙 陵 龍希
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/364.html
2010年11月28日(日) スーパーロボット大戦L攻略記録(2) 集い来る仲間達 【攻略話】 第4話)現れた炎の巨人 第5話)紅の衝撃、蒼の戦慄 第6話)空が落ちる日 【第4話】現れた炎の巨人~ガイキングよりしまらない機体、カイキング~ 主な敵:ダリウス ・ダイヤとリチャードさん、離れ小島で2人きり。 ・カイキングパーツを運んできたのは芝草のおやっさん 【第5話】紅の衝撃、蒼の戦慄~森次室長の帰還~ 主な敵:1.加藤機関/カグツチ(デミトリー)、イダテン(沢渡)、アルトロンガンダム(五飛) 2.赤いダンクーガ(???) 3.NPCラインバレル ・イクサー1、戦線へ。何の問題もなさそうに巨大ロボットと普通に格闘戦を展開。 ・紅の衝撃、赤いダンクーガ(R-ダイガン)。HPを減らすと撤退するので、気力が溜まってからで。 ・蒼の戦慄、森次室長登場。ダン・オブ・サーズデイの正当なる後継者といった趣。強い上にカッコイイ。 ・ダンクーガの援護に静流さんを付けてみての印象…「鳥の歌」で戦闘する静流さんは物凄く様になっている。有りだと思う。 ・…というか、鳥の歌は聞くたびに涙腺に来て抑えがきかない。これほどの名曲だったかな…。 【第6話】空が落ちる日~地上と宇宙の協同作業~ 主な敵:1.ザフト/ジン・ハイマニューバ2型(サトー) 2.擬態獣 ・ダンクーガ以外、大半の勢力が共同でユニウスセブン破壊に勤しむ。 ・しかしマクロスクォーターの命中率の低さは何とかならないものか。攻撃が全然当たらず足手まとい感が… ・結局破壊しきれず、スーパーロボットの必殺技総動員。突撃系の技、超電磁スピンとハートブレイカーはかなり危険だと思うが…。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1148.html
登録日:2009/11/29(日) 13 10 56 更新日:2023/02/19 Sun 17 45 54 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DS OGサーガ SRW おっぱい オーバーキル ゲーム スパロボ セクハラの合間に話が進むRPG ニンテンドーDS バンダイナムコ パロディの嵐 フルボッコ モノリスサーガ モノリスソフト 乳揺れ 強制回避 強制回避 ←雑魚も使う鬼畜仕様 無限のフロンティア 登場キャラの大半が皮肉屋 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』はモノリスソフト開発、バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)から、2008年5月29日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフトである。 2年後には続編の『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』が発売されている。 本作は副題の通り、「スーパーロボット大戦シリーズ」の『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS』を始めとするシリーズと関連を持った物語設定によるタイトルとなる。 ただし、シリーズのキャラクターやメカそのものが直接登場するわけではない。 むしろモノリスソフトのキャラや設定やネタも多く登場するためモノリスサーガではないかという声もある。 また、OG世界の中に版権キャラが直接干渉した数少ない例という見方もできる(逆にOG世界の設定で版権スパロボ等にゲスト参戦するケースは度々ある)。 後の『PROJECT X ZONE』では本作のプレイヤーキャラの大半が再び出会う。かなり馴染んでる。 ゲームとしては作業ゲーに近く、やりこみ要素も少ないため1周目で飽きやすい。 いかにパロディネタや掛け合いにはまれるかで良ゲーか駄ゲーか評価が分かれるゲームである。 ディレクターは元バンプレストでモノリスソフトの森住惣一郎が『NAMCO×CAPCOM』に続き担当。 氏はスパロボにも深く関わっている。 メインキャラ・メカニックデザインはナムカプの戦闘原画やキャラデザ、OGメカのアルトアイゼンやソウルゲインを手掛けた斉藤和衛。 立ち絵とカットインはナムカプで立ち絵の一部を担当したパンツ先生こと春山和則。 カットインは乳揺れが特徴。 版権イラストは本家と同様に河野さち子。 ゲストキャラも本作用にリファインされている。 【あらすじ】 様々な世界がクロスゲートと呼ばれる門によって繋がれた異世界エンドレス・フロンティアでは、近年ミルトカイル石と呼ばれる謎の結晶が世界各地に現れる怪現象が発生していた。 賞金稼ぎのハーケン・ブロウニングはアシェン・ブレイデルや楠舞 神夜、錫華姫とともにこの怪現象の調査に乗り出した。 道中、異世界からやってきたという有栖 零児、小牟、KOS-MOS等を味方に付けた一行は、ミルトカイル石、ひいてはエンドレス・フロンティアの秘密に迫っていく。 【登場人物】 ハーケン・ブロウニング 声:檜山修之 本作の主人公、キザ生物。 主人公なのに派遣王 アシェン・ブレイデル 声:清水香里 毒舌ロボ←むかつく 程よいおっぱい 楠舞 神夜 声:ゆかな 今作のヒロイン。 乳要員、カットインは揺れる揺れる。 錫華姫 声:能登麻美子 腰つきがエロい。 つるぺた無乳。 有栖零児 声:井上和彦 ナムカプからゲスト参戦。24歳。 時空のゆらぎの調査中、謎の空間転移に遭いエンドレス・フロンティアにやってきた。 元の世界に戻る方法を探すためにハーケンたちと行動を共にする。 なにかとクセのあるメンバーの中では最も常識的な性格のため、主にツッコミを担当するが、「ムッツリ野郎」と呼ばれることも。 ハーケンとは正反対とも言える性格だが、良き理解者でもある。 口癖は「そいつは重畳(ちょうじょう)」。 小牟ほどではないが他作品のパロディを口走る。主にロム兄ネタとか。 髪の色や額の傷が左右非対称であり、彼のみ右向き時の立ち絵が個別に用意されている。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』と『必勝への軌跡』。 小牟 声:南央美 ナムカプからゲスト参戦。仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪で、外見は少女だが年齢は永遠の765歳。 仙狐としてはまだ若者だが、一人称が「わし」など年寄りじみた口調で話す。 錫華姫とは相性が悪く、互いにライバル視している。 役に立つ発言などもしているが、趣味が漫画・ゲーム・インターネットという事もあり技を使用する際や会話などで様々な作品のパロディを口走り、「ダ・フォックス」や「駄狐」などと呼ばれる。 アシェンから「誰かに似てませんか?」と指摘された際にはエクセレンの口癖「わお!」という言葉で反応した(ちなみにどちらも斉藤氏デザイン)。 専用の防具にはメイド服などのコスプレ衣装が存在し、ATXチームのジャケットも装備できる。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』『必勝への軌跡』。 KOS-MOS 声:鈴木麻里子 ゼノサーガシリーズからゲスト参戦。最終形態であるVer.4の状態。 Ver.4になった直後に何らかの要因で調整槽ごと転移してきた。 ナムカプにも出演した経歴があり零児・小牟とは面識がある。 同じアンドロイドとしてアシェンと比較され、こちらは「美しい」、ドロシーからは「芸術品」と呼ばれるように賞賛されることが多いが、小牟からは「ダメ出しロボ」と言われた。 最終調整前の状態なので多少の動作不良を残しており、時折「〜にゃ」と語尾がおかしくなる。専用のアクセサリとして猫耳パーツもある。 装備品には、同作品のシオンやジンの武器が存在する。 戦闘前に小牟に「呪ってやれぃ」、敗北したキュオンに「邪神」と呼ばれることがある。 専用BGMは『TRUE ORDER』。 【登場メカ】 ゲシュペンスト(ファントム) アルトアイゼン・ナハト ヴァイスリッター・アーベント 邪鬼銃王(ジャキガンオー) 【ドラマCD】 『無限の"刻"が交わる場所で』 初回限定の購入特典。 本作のプロローグの他、アクセルとベーオウルフの対決が描かれる。 『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』第1話では戦いが映像化されている。 【漫画】 「ケロケロエース」にて連載。単行本全1巻、7話収録。 作者はキャラデザの斉藤氏。 話の途中まで描かれ、ゲームでは分かりづらい部分が細かく描写されている。 巻末には描き下ろしイラストやコメントが収録。 アインスト「この項目を…追記、修正……する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発売前は見える地雷とか言われてたな -- 名無しさん (2014-04-18 20 28 21) まぁ少なくとも戦闘以外はSFCレベルのマップくらいしかわからなかったからな -- 名無しさん (2014-04-18 21 01 02) ノリが川上作品っぽくて好き -- 名無しさん (2020-09-26 21 29 09) ゼノブレ2って同じモノリス開発であるこの作品をインスパイアしてるのかなぁと思ったり こっちは主人公の性格的にボーイミーツガールとは口が裂けても言えぬが -- 名無しさん (2022-10-03 22 50 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/245.html
スーパーロボット大戦 Scramble Commander the 2nd バンプレスト 発売日 2007年11月1日 価格 7,329円 129 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 20 53 33 ID S0hbRfSK0 誰も話題にしないと別スレで言われたスクコマ2買った奴は俺しかいないんだろうな。 本スレも十分まったり速度で このスレでわざわざ話すこともあまりないんだけどね。 130 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 21 00 01 ID eyNlgH0I0 129 できれば大雑把でいいからレビューお願い 前作との違いとか 133 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 21 18 03 ID /p6ffRRg0 130 前作やって無くて情報やCM見て買った奇特な人間なので前作との違いは何とも。 ロボットを細かく指示出して動かしていくのが楽しいかな。操作は割と大変だけど チュートリアルがタイトルと最初4ステージの冒頭で選べて全部やるとそこそこ長い。 本編は4つの難易度があるけど下から二つ目のノーマルでプレイ。 難易度は普通のスパロボより高め。 囮になって敵を引きつけるとか敵を探して叩くとかミッションのバラエティは多いかな。 悪いところは会話部分やインターフェイスがもっさりしてたりフォントが見辛い。 流石にロボットのモーション自体はACEとかと比べられると見劣りする。 137 名前:130[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 21 43 01 ID eyNlgH0I0 133 囮になって敵を引きつけるとか敵を探して叩くとか なるほど基本的な流れは前作と変わらないのか 前作の最も不評な点は、 前のミッションでダメージを負った機体をそのまま出すとダメージが大して回復してない しかし修理をすると次のミッションには出せないところだったんだがそこどうなんだろ? 140 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 21 53 13 ID /p6ffRRg0 137 そういうのは無くなって普通に使える。 改造自体は上がり幅が大きいけど金稼ぎ自体がしにくい。 フリーバトルでパイロットの育成はやれる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/756.html
第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- 【だいさんじすーぱーろぼっとたいせんあるふぁ しゅうえんのぎんがへ】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト 発売日 2005年7月28日 価格 8,379円 レーティング CERO 12歳以上対象 廉価版 PlayStation2 the Best 2006年6月8日/3,800円 判定 良作 ポイント αシリーズ完結作イデ無双、再び過去作との矛盾点こそあるものの、綺麗な終わり方をしている戦闘アニメも高評価 スーパーロボット大戦シリーズ αシリーズ α forDC / α外伝 / 第2次α / 第3次α 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『αシリーズ』の第4作にして完結編。 基本的なシステムは『第2次スーパーロボット大戦α』を踏襲している。 + 参戦作品一覧(バンプレストオリジナル(*1)は除く) 参戦済み 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ) M-MSV(機体のみ) CCA-MSV(機体のみ) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか マクロスプラス マクロス7 無敵鋼人ダイターン3 マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(機体のみ) 超獣機神ダンクーガ 大空魔竜ガイキング 戦国魔神ゴーショーグン 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 闘将ダイモス 鋼鉄ジーグ 伝説巨神イデオン トップをねらえ! 勇者ライディーン 勇者王ガオガイガー 初参戦 勇者王ガオガイガーFINAL 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(*2) 電脳戦機バーチャロン マーズ 機動戦士ガンダムSEED SEED-MSV(機体のみ) 新世紀エヴァンゲリオン2(機体のみ) αシリーズで一度不在だった『エヴァシリーズ』『マクロスシリーズ』『ダンクーガ』『ライディーン』『トップをねらえ!』が復活し、『イデオン』と『マクロス7』がαシリーズ初登場。 一方、『F91』『クロスボーンガンダム』『ブレンパワード』は不在となり、『α外伝』からは1作も復活していない。(*3) また、他会社のSEGAから電脳戦機バーチャロンシリーズがゲスト参戦を果たし、話題を呼んだ。 評価点 システム 『EX』以来となるチュートリアルモードが搭載。初心者にも分かりやすくなっている。 戦闘アニメの早送り、精神コマンドの一括使用、検索の改善など、インターフェイスが改善された。 小隊システムに関しては、小隊の構成を保存・復元できるようになったことや、バリアやPLA武器が前作より充実しているなど、改善された点もある。 複数の能力傾向に合わせた全小隊の自動編成も可能になった。ただし編成される小隊の質が良くなく、評価は低い。 ユニット性能 『勇者王ガオガイガーFINAL』のジェネシック・ガオガイガーは、豊富なHP、ENに加えて、「ジェネシックアーマー」「プロテクトシェード」の二種類の防御スキルを所有しているほか、1マップに1回しか使えないものの、イデオン以外では唯一攻撃力が10000を超える「ゴルディオンクラッシャー」を装備。攻守ともに隙のないユニットとして重宝する。 『機動戦士ガンダムSEED』のフリーダムガンダムは、強力な全体攻撃や、パイロットの能力が高いこともあり、MSの中ではνガンダムやウイングガンダムゼロに並ぶほど強力。 初期に入手できるストライクガンダムから改造を引き継ぐのも嬉しいところ。ちなみにストライクの改造段階はフリーダムを含めて最大5機に引き継がれるので、積極的に改造しておくとお得(*4)。 『伝説巨神イデオン』のイデオンは、Fで凄まじいまでの威力を見せつけた「イデオンソード」「イデオンガン」が健在であり、本作最強の味方ユニットとして猛威を振るう。 数値上の攻撃力は「9999」だが、実際は上記のゴルディオンクラッシャーすらはるかに上回るほどの威力(*5)を誇る。さらに、マップ兵器のみならず通常戦闘でも使用可能なうえ、暴走の危険もないためさらに使いやすくなっている。 一方で本作ではボス格の敵機体が10万以上のHPを誇るため、これだけの威力を誇るイデオンをもってしても一撃では撃破できないこともある。 鋼鉄ジーグは、小隊長能力で小隊全員の攻撃にサイズ差補正無視の効果が乗るようになり、サイズのデメリットが解消。さらに精神コマンドの「魂」を習得したことも相まって『第2次α』とは比較にならないほど使いやすくなった。 アニメーション 本作で新規に収録された戦闘アニメの出来は素晴らしいの一言。合体攻撃の数も大幅に増えた(バランス調整の側面もある) 。 特に『バーチャロン』は、多少のアレンジが加わってはいるものの、原作ゲームにおける効果音やモーション、更にはやりこんだ者でないとわからないテクニックや撃破時のリプレイ演出までもが丁寧に再現されている為、原作ファンから非常に好評だった。 前作に登場している機体の戦闘アニメも、追加・修正されているものが多い。戦闘アニメのちらつきも解消されている。 派手であると共にアニメーションの時間も全体的に伸びているが、前述した戦闘アニメの早送りの採用によりその弊害を抑えている。 サウンド 版権の枠を越え、ユニットに好きなBGMを割り当てる事が可能になった。「マジンガーZにガンダム系のBGMを設定する」などといったことができる。 このシステムは前作『OG2』が初搭載ではあったが、変更できるBGMに制限がかけられており、本作で本格的に実装されたことになる。 評判が良かったのか、以後の作品でも取り入れられるようになった。 主人公の一人「クォヴレー・ゴードン」の、前期のテーマ曲「Another Timediver」、後期のテーマ曲「The Gun Of Dis」共に、彼と非常にかかわりの深いオリジナルキャラクターのテーマ曲をアレンジしたものである。人気キャラであった彼の遺志を継ぐが如く流れるこの曲は、どちらも非常に好評である。 JAM projectが歌う主題歌「GONG」もクライマックスに相応しい名曲。熱く燃える曲として今なお人気を博している。 オリジナルキャラ 本作でも4人の主人公が登場し、それぞれ異なる魅力を放っている。 「トウマ・カノウ」は、未熟ながらも前向きな努力家で、後述するゼンガーや、「鋼鉄ジーグ」「グレートマジンガー」と密接な絡みを見せる。 「セレーナ・レシタール」は、当初αナンバーズと敵対する、という衝撃的な幕開けが特徴。「ガンダムSEED」の敵である「クルーゼ隊」の一員となるほか、中盤でも裏切ったように見せかけるなど、女性ながらハードボイルドな展開を楽しめる。 中でも高い人気を誇るのは、オリジナルユニット「ベルグバウ」に搭乗する「クォヴレー・ゴードン」。独特過ぎる発音故にファンからの愛称は「久保」で定着している(*6)。旧作に登場したある人気キャラの遺伝子を受け継いでおり、自らの出生に迷い、立ち向かっていく物語が楽しめる。また、ベルグバウのメカニックデザインは、「女神転生シリーズ」で有名な金子一馬氏が担当。その生物然とした異様なフォルムは、プレイヤーに大きなインパクトを残した。 前作『第2次α』で人気を得た4組の主人公が今作で選んだ主人公のタイプに合わせて登場。シナリオにうまく絡んでいる。 「アラド・バランガ」とパートナーの「ゼオラ・シュバイツァー」は、今作の男性主人公の一人「クォヴレー・ゴードン」を選んだ際に登場。 アラドは前作の最後で行方不明になっているため、最初はゼオラしかいないが、比較的早い段階で二人が揃う。また、アラドの復帰時には今作に登場していない前作のあるキャラについて語られる。 「アイビス・ダグラス」とパートナーの「ツグミ・タカクラ」「スレイ・プレスティ」は、今作の女性主人公の一人「セレーナ・レシタール」を選んだ際に参戦。 三人とも宇宙に旅立っているため最初は不在だが、スレイが比較的早い段階で登場し、中盤でアイビスとツグミが登場。諸事情でツグミはしばらく自軍とは別行動になるため、代わりにスレイがアイビスのパートナーとなると言う前作とは異なる展開が見られる。その代わりにハイペリオンの解禁は前作よりやや遅め。 「ゼンガー・ゾンボルト」はどの主人公を選んでも参戦するが、今作の男性主人公の一人「トウマ・カノウ」を選ぶと『第2次α』で人工冬眠から目覚めて主人公として戦ったゼンガーが登場する。 トウマ以外のシナリオの場合、『第2次α』の頃は人工冬眠したままだったという設定で登場し、『α外伝』のゼンガーの過去の姿と認識される。 「クスハ・ミズハ」は、今作でも引き続き女性主人公の一人を担当する。パートナーの「ブルックリン・ラックフィールド」も健在。 また、SRXの後継機である「バンプレイオス」や、古風かつパワフルな「ベミドバン」、OG以来の登場となる「アウセンザイター」など、主人公機以外のオリジナル機体も充実している。 シナリオ αシリーズはもちろん、過去作を見ても例のない大規模な戦争が描かれている。 『α』では「人類に逃げ場なし」という名言があったが、今作では地球にとどまらず、銀河全ての生命に対して同じことが言える事態が発生。サブタイトルの「終焉の銀河へ」は、微塵も偽りなしと言える。またシナリオによっては銀河の危機にとどまらず、全平行世界崩壊の危機にまで話がおよぶ。 投げっぱなしにされた伏線もほぼ存在せず、シリーズを締めくくる作品として優れている。 テキストも豊富かつ良質で、32作品も参戦する本作はキャラクターの数も膨大だが、なるべく全員に会話の機会が巡ってくるように配慮がなされている。お気に入りの脇役が加入したが一度も会話に出なかった、という過去の失敗は犯していない。 原作で数えるほどしか台詞がなかった『マクロス7』の「ビヒーダ・フィーズ」も本当に数えるほどだがきちんと台詞がある。しかもオリジナルキャラから「ビヒーダさんって喋れたんですね」と突っ込まれるというオチつき。 『超電磁ロボコン・バトラーV』と、『超電磁マシーンボルテスⅤ』は、いよいよ敵組織との決着が描かれる。 初代『α』では、敵組織が本作でも登場する「ゼ・バルマリィ帝国」(以下、バルマーと呼称する)の下部組織となっているなど、いまいちしまらない様子だったが、本作ではバルマーとほぼ同等の国力を得るまでに成長し、従来以上の強敵として立ちふさがる。 ボルテス原作では最終的にボアザン本星に殴り込みをかける展開になるが、地球から14000光年もの位置にあるためシリーズにおいても再現されにくい展開となっている。本作では珍しく再現されている。これに伴い、皇帝の腹心である将軍「グルル」が初参戦を果たした。 味方陣営も負けておらず、コンバトラーとボルテス、そして『闘将ダイモス』のダイモスによる合体技「超電磁烈風正拳突き」が初登場するなど、豪華な設計となっている。 『超獣機神ダンクーガ』は、ようやく原作の敵組織である「ムゲ・ゾルバドス帝国」がシリーズ内で登場。『IMPACT』で圧倒的な存在感を放ったムゲ帝王はもちろん、デスガイヤー、ギルドローム、ヘルマットも、PS系列としては初の参戦を果たすなど、豪華な内容となっている。 ライバルキャラであるシャピロも「自分を見捨てたバルマーへの復讐」という動機付けが新たに追加されており、今までとはまた違う立ち位置として魅力を見せている。 また、『GC』で初登場したファイナルダンクーガが、2D初の参戦を果たした。『GC』には無かった「アラン・イゴール」との戦闘中のやり取りも追加されるなど、こちらもまたパワーアップしている。 『戦国魔神ゴーショーグン』は、『第2次α』で原作が終了しているが、今作では「ドクーガ3人衆」のその後の話が見られる。中でも「スーグニ・カットナル」は原作同様選挙に出馬しており、流石に大統領就任とまではいかなかったものの、見事当選し地球連邦政府の議席を獲得している。それだけに留まらず、中盤に連邦の陰謀によって窮地に陥る自軍をフォローするなど、華々しい活躍を見せている。また、原作でグッドサンダーチームとドクーガを同時に敵に回したサントスも、ここで参戦。イデオンを奪うために策を弄するという大胆なクロスオーバーを見せつけてくれる。 『鋼鉄ジーグ』は、ラスボスである「竜魔帝王」や、もう一人のヒロインと言える「フローラ」、前作で討伐した「ヒミカ」の残留思念を具現化したレイゴンが新たに登場した。 前作では竜魔帝王のポジションに『グレートマジンガー』の「闇の帝王」が据えられていた。あちらもクロスオーバーとして非常に秀逸だったのだが、やはり竜魔帝王が登場しなかった点に関しては残念がられていた。今回はそれを救済した形となる。 なお、邪魔大王国と密接なクロスオーバーを見せたオリジナルキャラ「ククル」の再登場も期待されていたが、こちらは実現しなかった。 『勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』は、前作では中盤までの展開だったストーリーを、しっかりと畳んでいる。 敵組織もスケールが大きく、宇宙怪獣やバッフクラン、バルマーといった、物量にものを言わせて潰してくるわけではないものの、質においてはこの3軍すら上回るほど。前述した通り主人公機であるガオガイガーや、その強化形態が非常に強いうえ、他のユニットもそれぞれ独自の使い勝手を誇っている。 『機動戦士ガンダム0083』、『機動戦士Ζガンダム』は、『機動戦士ガンダムSEED』を補佐する形での登場。 前作で非業の死を遂げたガトーの遺志を継ぐ形で連邦の改革を信じるコウがキラ達を導くほか、アルビオン隊が一度はブルーコスモスの指揮下に収まるも、やがてその暴挙に反抗するという見せ場がある。 「ガンダム試作三号機」と「ミーティア」の共通点に関しても言及がなされている。 前作で恩師であるシャアを失ったカミーユが終わらない戦いを前に精神的に疲弊したり、『SEED』の原作で問題視された中盤でのキラの暴走を咎めるというシーンがある。いずれもカミーユらしく、ファンからはおおむね好評。 初代から皆勤を果たしているヤザンは本作でも引き続き登場。連邦軍に返り咲き、生体CPUの兄貴分として存在感を見せつける。また、クォヴレーを主人公にした場合、かつての部下だったアラドを気に掛けるというクロスオーバーも見られる。 『機動戦士ガンダムSEED』は、他作品とのクロスオーバーが好評。キラが様々なキャラクターとの関わりを通して成長していったり、前述した『0083』や『Ζ』との密接な絡み、原作終盤におけるブルーコスモスが連合軍の実権を掌握する展開が、本作では連邦政府を舞台にした事で大規模になる、スパロボならではの展開が多くみられた。 また、自分の周囲が平和であり続けたことから、現時点における混乱を他人事のように見るなど平和に安穏としていた者としての立場も担っている。本作の名台詞、あるいは迷台詞である「そんなことはない!私はアフリカで、コーディネータ一の砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」は、外宇宙に関する問題を何一つ知らない世界のセリフらしいという認識から、ネタ的な意味でも好評を博している。(*7) 『マクロスシリーズ』は『マクロス7』が新たにαシリーズに参戦。本作では若いままの一条輝たちスカル小隊と、艦長となったマクシミリアン・ジーナスが共演するという夢のコラボが実現している。 『マクロスプラス』は『α』『α外伝』で姿を見せていなかった「シャロン・アップル」及び「マージ・グルドア」が新たに登場。原作では自爆技に近かったYF-21の必殺技「リミッター解除」の代わりにYF-19とYF-21にオリジナルの合体攻撃が加わり、さらにマクロス勢では最初期から自軍に参入するなど優遇されている。 YF-21の単体火力が下がったことを残念がる声もなくはないが、原作の末路を考慮すると致し方ない点である。代わりにYF-19と共に終盤で反応弾を使用できるようになった。 『勇者ライディーン』は、シリーズを通してクロスオーバーに力が入れられており、先述した版権最大の敵組織『宇宙怪獣』を撃滅するために作られたというクロスオーバーがなされている。さらに今作では、プロトカルチャーに代表される古代文明とのクロスもなされており、存在感が非常に大きいものとなっている。そのため、本作でも見せ場はところどころに存在し、さらにユニットとしての性能が高い。 『トップをねらえ!』では、シリーズ通しての敵組織ならぬ人類の災厄と言える「宇宙怪獣」が再び襲来。今作ではその脅威が身に染みて理解できる設定、MAPが数多く用意されている。 『α』で地球を滅亡手前にまで追い込む「ゼントラーディ」とほぼ同等の規模を有していたバルマーや、そのバルマーと互角以上の規模と戦力を持つ「バッフ・クラン」ですら、彼らの手により滅亡の危機に瀕することになる。まず目立つのが、HP、装甲こそザコレベルながら、やたらと数が多く運動性が高く、さらにいやらしい特殊効果を持つ武器で自軍を苦しめる「兵隊」。そして終盤に自軍と相見える「混合型」、「合体怪獣」は、中盤までのボスと同等、もしくはそれ以上の耐久力と攻撃力を併せ持つ難敵。これらが全銀河レベルで大量発生していると見れば、本作がどれだけ絶望的な状況下で戦っているのかがわかるだろう。 オープニングデモにおいても、自軍と天文学単位の宇宙怪獣がぶつかり合うシーンが採用されており、こちらも非常に高い評価を得ている。 このデモを再現されたマップも終盤でプレイが可能。実に500匹以上というすさまじい大軍と一戦を交えることになる。これほどの数を一つのマップで相手するのは今作が初。 『伝説巨神イデオン』もまた、敵、味方共従来のスパロボを遥かに超えた規模で描かれている。 「イデの設定を「αシリーズ」最終作で最大限に活用することを想定しており」と寺田Pが言っており、まさに最終作だからこそ行えるスケールと言える。 この作品はかつて『F完結編』で参戦しているのだが、あちらではイデオン、敵組織「バッフ・クラン」共に未来から来たという設定になっており、実質的に補給の問題などもあって「バッフ・クラン」は全盛からはほぼほぼ離れた状態の規模しかなかった。しかし今作では、前述したとおりバルマーを圧倒する規模をもって堂々の参戦。そしてそれすら圧倒する味方ロボットイデオンの脅威を目の当たりにすることとなる。 クロスオーバーも前項目をみるとわかる通り、非常に秀逸。αシリーズ最強の敵軍団である「宇宙怪獣」もイデオン、ひいてはそのエネルギー源である「イデ」と密接な関係があり、両者の対決は本作のクライマックスにおける最大レベルの燃え所となっている。 さらに、終盤に出現する、あるオリジナルボスは、イデオンを倒すために力を蓄えていた存在であり、設定、実質ともにイデオンがαシリーズ最強のロボットであることを物語っている。もちろん、ただ強いということだけを描写しているだけでなく、原作のテーマでもあった「イデ」の危険性もまたシナリオの大きな見所としてクローズアップされている。 エンディングは太陽を背にしたイデオンで〆られるなど、ロボットでありながら今作における実質的な主人公と言っても過言ではない。そして、イデオンに関わるバッドエンドまで用意されているなど、非常に豪華な設計である。 後述の通り、『ガンダムSEED』のキャラクターが平和ボケしていると発言して波乱を起こすなど参戦を重ねて大人しいメンバーも多いαナンバーズの中でトラブルメーカー役を担うほか、当初はライバルとして認識していた『ゲッターロボ』のキャラクターと歩み寄っていくなど、クロスオーバーも非常に好評。 『α』のバルマー戦役から4年経過している設定であるため、αナンバーズもベテランとして成長した頼れるメンバーが多くなっているのも面白い点と言える。 キラの相談役になるコウや、増長したトウマを一喝するボスといった描写は特に顕著である。 隠し要素 シリーズ完結作というだけあって、非常に多彩な隠し要素が存在する。 ノイエ・ジールやサザビー、キュベレイなど、前作までに散ったジオン系の機体が大量に入手可能。性能も高めで、散った英霊たちの想いを受け継ぐ依り代として活躍できる。 マクロス系列の機体も充実。ミリア用のバルキリーをはじめ、『D』に引き続きプロトデビルンであるシビルとガビルを加入させられる。 他にも、ラゴゥ、ストライクルージュIWSPなどといったSEED系の機体や、『F』では特にイベントのなかったギジェを救済する要素なども盛り込まれている。 クレジットには記載されていないが、前作から引き続きHi-νガンダムとブラックゲッターも続投している。 本作より前に発売された新世紀エヴァンゲリオン2からF型装備とマステマが初号機専用として追加武装・換装パーツとして追加。なおデュアルソー、ジェットアローン改、エヴァ4号機は未登場。 賛否両論点 システム 本作は序盤の段階で難易度が高めとなっており、気力が110以上で2500以下のダメージを無効化するバリア持ちの機界原種や、搭乗機体こそ量産機だが高いパイロット能力を持つラウ・ル・クルーゼと戦うステージもある。 前者は威力の高い技で対抗できるが、後者は命中率関係の精神コマンドを使用しないと攻撃が当たらない・回避できない強敵として設定されている。 シナリオ マクロスシリーズ関連 『マクロスプラス』は評価点にある通り本作のみの原作再現要素がある一方で、「ミュンを助ける」という同じ展開がなされたことには、「『α外伝』の繰り返しではないか」という声も聞かれた。 一方、『マクロスプラス』は全4話のOVAゆえに見せ場がこの場面くらいしかなく、「彼らを活躍させるためには似たような展開でもいいのではないか」という声もある。そもそもガンダムSEEDのザフト絡みやマクロス7の要素も加えられており、『α外伝』のイベントとはミュン救助以外の展開が被っていないため、指摘として細かすぎる感がある。 バルマー関連 『α』では、バルマー帝国が途方もない規模を誇る事が示唆されていたが、『α外伝』・『第2次α』と直接関わることはなく、本作でようやくの再登場となった。 だが、プレイヤーのあずかり知らないところで、版権敵勢力と衝突しその勢力は既に衰退。地球人類に対してある程度強気に出る事こそ可能ではあるものの、もはや張り子の虎も同然の状態となっている。『α』での「撃退した敵の大軍がただの一個艦隊にすぎなかった」という幕切れから、満を持しての再登場がこれでは肩透かしを食らった気分になるのも止む無しといったところか。 一方で、『α』ではボアザンやキャンベルなど、いくつかの版権勢力が支配下に置かれており、このことに苦言を呈するプレイヤーもいた(*8)。本作では、前述の通りそのボアザンやキャンベルが、『第2次α』での台頭や、かつてバルマーに所属していたシャピロもいるムゲ・ゾルバドス帝国との連合によって、バルマーに匹敵する国力を得ている。そのバルマー以上の戦力を有するバッフ・クランや宇宙怪獣の脅威が際立つなど、よい結果もいくつか生み出している。また、前述した「敵の大軍がただの一個艦隊にすぎなかった」」という設定は実際に活かされており、前作まではほぼ謎に包まれていた帝国の全貌が明かされたことも、完結編としては望ましいものとなっている(*9) 問題点 システム 小隊を組む際、部隊が分岐すると小隊が全てリセットされる。そのため、部隊が分岐・合流する度に小隊を1から組み直さなくてはならない。前作は分岐による部隊分けがなかったのだが、本作はこれが5回とかなり多いため、目立つことになってしまった。 『電脳戦機バーチャロン』のユニットは、主役機である「テムジン 747J」がバリア貫通効果のある武器を持っていないなど、ほかの新規参戦作品と比べるといささか物足りない性能となっている。 サウンド 容量不足かハードの性能不足からか、キャラクターボイスの音割れや、楽曲の音質が低下している。そのせいで楽器のリバーブがかかっていても音に奥行きがなくなってしまった。BGMのコーラスやエコーも殆どが削除されており、バックのドラムも、重みがあった『第2次α』に比べてチープ。 ボーカルパートが生命の『マクロス7』の曲がイマイチ。ボーカル部分がベタ打ちで抑揚に欠ける上、採譜間違いもちらほら。 SE(効果音)の音量も前作に比べて小さめに調整されてしまい、前作と同じ戦闘アニメでもやや迫力不足の感がある。 シナリオ 『旧劇場版EVA』はスパロボでの成長と原作再現が噛み合っていない。 原作再現シーンは、シリーズの中で多くの面々と交流し成長したはずのシンジが突如弱気になり、そしてすぐに立ち直り、後半マップで自らの意志でゲンドウと対峙する……という唐突すぎる展開になっている。 この時ミサトのDVEが挿入されるが、補完計画をやるためだけに無理に挿入したため違和感が生じてしまっている。地味ながら壮大な伏線の果てに現れた某17使徒はともかくとして。 『機動戦士ガンダムSEED』関連 当作の舞台であるコロニー共同体「プラント」は、「『第2次α』終了時まで情報統制によりその存在が封殺されていた」という設定で登場している。しかし「地球圏で独立した国家を維持するだけの人口とそれを擁する多数のコロニー群を、長年に渡って秘匿し続けることは非現実的ではないか」と考えるプレイヤーもいる。 一方の地球側もオーブやブルーコスモスといった勢力が『第2次α』終了時まで目立たなかったことになる。前者は独立国ではなく連邦からの独立を求めているという改変、後者は『エヴァ』のゼーレの意向が急速な勢力拡大の裏にあるという裏事情こそあるもののαシリーズの数々の騒乱で全く出てこなかったのは不自然な形となっている。 また、ほぼ丸々シナリオ参戦した事で『地球圏人類をほぼ真っ二つに割る深刻な差別問題』『核を巡る問題』が主題に大きく関わるが、αシリーズ的に今更時間をかけて揉める様な話ではない。 要するに、本作の情勢と『ガンダムSEED』の作品のコンセプトの噛み合わせの悪さによる問題である。 『電脳戦機バーチャロン』関連 チーフ(テムジンのパイロットとなるキャラで、本作品におけるバーチャロンの主人公となる半オリジナル人格)とハッターは原作での任務遂行中にゲートに巻きこまれて本作の舞台となる世界へ転移し、フェイ・イェンは更に別の時間軸から転移してくるという唐突な展開である。一応「電脳歴」「オラトリオダングラム」「ムーンゲート」「限定戦争」といったキーワードは明かされるが、それらは全て別世界の話であり、今作のシナリオには一切関係が無い。彼らバーチャロン勢の本格的な活躍は後の『K』を待つ事になる。 中断メッセージでもハッキリと「特別出演」と名乗っているように、そもそも彼らは特別ゲストとしての側面が強い。戦闘中の特殊台詞は多いのだが、ラスボスを含めた多くの敵に対する戦闘前会話は存在しない。 一方で会話パートでの出番自体は多いほか、BGMがそれぞれ異なる、能力が高い、戦闘アニメも先述の通り徹底した再現度を誇っているなど、決して扱いが悪いわけではない。 その極めつけがハッター軍曹ことアファームド・ザ・ハッターで、彼を演じるセガ社員の光吉猛修氏繋がりか戦闘中に自重することなく『デイトナUSA』のテーマソングを歌いだすという珍事を見れる等の強烈なキャラ付けをされている。 『勇者王ガオガイガー』の味方ユニットである風龍、雷龍が登場しない。妹分である光竜、闇竜は登場しているだけに、もったいないと言える。 『勇者ライディーン』関連 前述した通りクロスオーバーは好評なのだが、その代償としてか「敵勢力は『α』から本作までの間に倒された」という展開になっている。他のスーパー系作品(*10)のほとんどが概ね最後まで原作再現されているため、この点は逆に目立ってしまった。 マクロスシリーズ関連 『超時空要塞マクロス』と『マクロス7』を共演させるため、「特定の場所のみ時間が早く進む」という手法が取られたが、弊害により「以前再現したイベントを繰り返す」といった矛盾が生じてしまった。 αシリーズのif展開の処理 『第二次α』ではハマーンとの停戦の有無でシナリオが大きく分岐したが、本作では拒絶ルートの扱いとなっている。過去作データの引き継ぎがない以上は一方のルートに固定されるのは仕方のない事とはいえ、「ハマーンのアクシズと共闘できる」というif展開は好評であり、戦力的にもこちらのルートの方が充実するため、「こちらが正史の方が良かった」というプレイヤーも多い(*11)。 また、本作では『伝説巨神イデオン』が参戦しており、「遺恨を引きずって戦い続ける事の愚かさ」がテーマの一つとなっている。だが、拒絶ルートはまさに「過去の遺恨からハマーンの共闘提案を蹴った」と言う形であり、シナリオの説得力を若干欠く形となってしまっている。 前作で隠しフラグによって生存した武蔵も死亡が正史となってしまっている他、これまでのif展開で原作と異なり生存していた兜博士や岡長官といった味方陣営の主要人物達も、帳尻を合わせるかのように次々と亡くなってしまう。 これらは最終話の展開に向けたものと思われるが、せっかく生き延びたキャラ達が揃って亡くなってしまうのは些か強引なところもあり、過去作をやり込んでいたプレイヤーほどやるせない気分となる。スタッフもこの点を反省したようで、のちのOGシリーズやZシリーズなどは、基本的にキャラクターができる限り生き残ったif展開を続編で取り入れるようになっている。 総評 本作の最たる特徴を一言で表すなら「シリーズ完結編に相応しい圧倒的なボリュームを目指した」という点にある。 その目論見は成功し、前述した通り過去に類を見ないスケールの戦争が描かれている。 過去作での評価や版権の問題などによって、シリーズ当初に想定されていたものとは異なれど、ほとんどの伏線を綺麗に解消しているなど、完結編として優れた作品と言える。 余談 前作に引き続き没データにガンダム・センチネルのグラフィックデータとユニットデータが残っている。 情報のソースが極端に少ないためファンの捏造ではないかとも考えられていたが、その後の解析の結果『第2次α』にデータが入っていることは確かなようで、こちらも信憑性は高いと言える。 その他「前作で登場したが今作には参戦していない版権作品」のデータがいくつか残ったままになっている。 デバッグモードのテスト用会話シーンではアムロが「ところで、カミーユ…、オルファンって知ってる?」と用語解説付きで発言するシーンが存在し、スタッフとしても多少は思うところがあったようである。 当時超人気作であった『SEED』が初参戦したことによって話題性や新規プレイヤーを獲得することに成功し売上も大幅に増えたと言われている。 後にスパロボJにも登場しており、上記の狙いに成功を果たす。『SEED』は『J』の続編にあたるスパロボWを最後に家庭用スパロボでは参戦していないがその続編となる『SEED DESTINY』は、『SC2』に参戦して以来、長いあいだスパロボシリーズ常連作の地位を築いた。
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1664.html
闇蜘蛛城(やみぐもじょう) パイロット:斑目 夜紅盲 闇ノ皇と呼応したのは霊鞍アズサではなく斑目夜紅盲だった。 闇ノ皇と斑目夜紅盲の魂が混ざり合い、土蜘蛛城を寄代とした巨大な妖魄獣。 赤と黒のツートンカラーに、蜘蛛の下半身と悪鬼の上半身を持つ。 両手及び脚部は、鋭利な刃物と化している。 人の精神を狂わせ、互いに殺し合わせる電磁波を全世界に放ち、世界規模の大戦を引き起こそうとした。 <武装> 百鬼曼陀羅(ひゃっきまんだら):内部から多数の妖魄獣を出撃させ、一斉攻撃を仕掛ける。 鬼蜘蛛舞踊(おにぐもぶよう):両手と八本の足による連続攻撃。 殺生鬼・夜紅盲(せっしょうき・やくも) パイロット:斑目 夜紅盲 スーパーロボット大戦BLADE最終ボス。 闇蜘蛛城が破壊された後に出現した、人型の生体兵器にして、 闇ノ皇と融合した斑目夜紅盲そのもの。 B.T.K.が生物のようになった外見をしており、 全身の突起物をナイフに変えて使用するなど、 B.T.K.並びに夜紅盲の戦闘スタイルを踏襲したものとなっている。 それ故、夜紅盲の殺人鬼としての能力を最大限生かすことが出来る。 大きさこそレイバークラスで、近距離への攻撃手段しか持たないが、 その身には闇ノ皇の莫大な力が凝縮されており、ナイフによる一閃は空間さえも切断する。 <エースボーナス> 行動回数+1、反撃時の攻撃力1.5倍。 反撃が全てカウンターになる。切り払いが100%発動する。 常時加速、集中、必中、狙撃、鉄壁が掛かった状態になる。 <特殊技能> 2回行動 連続行動 再攻撃 極 <特殊能力> 分身 <武装> ソ死■誰モ遺亡ク■――:敵に接近し、全身から抜き取った刃による連続攻撃を加える。 最後は八本の刃による、空間を切断する同時斬撃でトドメ。 「キキキ、殺殺殺殺殺殺殺(キルキルキルキルキルキルキル)――ッ!!!」 「嗚呼、あナたノ●臓と■臓と●臓を■ッて、■っテ、――テしまイタい……」
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/248.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) 概要 ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。 基本的な運用 ベックはスポット参戦、ビッグオーはファイナルステージが無い位で殆ど前作と同じ。遠距離対応陸戦スーパーロボ。 ビッグオーには盾があるものの、ロジャーにはブロッキングが無い。底力も無い。防御に何らかのテコ入れを推奨。 登場人物 ロジャー・スミス 25歳。 元パラダイムシティ軍警察中尉。 記憶を失った街パラダイムシティで交渉人(ネゴシエイター)を営む男性、ビッグオーの操縦に関するメモリーを所持するドミュナス。 病的なまでに黒を好む。銃は持たない主義。愛車の名は「グリフォン」。砂時計の収集と作成が趣味。 ドロシーを抱き上げることができたり、鉄の枷を身一つで破壊するなど地味に人間離れした怪力を持つ。 凄腕のネゴシエイター…の筈なのだが毎回ビッグオーで拳による対話と鉄拳制裁に出る場面が多かったりする。そもそも交渉が成功したらビッグオーの出番がなくなってしまう。仕方ないね。 原作中に描写のある交渉の成功率は6割強。現実なら信用を疑われるような確率だが、ビッグオーが必要でない交渉は作中に余り出せないので仕方ない。 イマージュ、バジュラ、インベーダー、次元獣、AIでさえ気力低下してるということは彼の戦意を無くさせるネゴシエイトは種族関係なく伝わるものだとも言える。 混沌渦巻くZ世界でもギリギリ5割を維持していると言われている。が、修理費用の踏み倒し交渉なら100%である。最後は世界そのものとの交渉まで成し遂げる、スーパーネゴシエイターである。 参入後のルート分岐では名前を気に入ってその交渉術を買われ黒の騎士団に同行する。その為、マオに心を読まれたり、ユーフェミアの凶行に動揺したりと今作では何かとギアス勢に関わる。 R・ドロシー・ウェインライト 外見年齢18歳。 身長160cm。体重130kg。 ウェインライト氏の依頼にまつわる一連の事件の後、ロジャーの館で働くこととなった少女。遥かに人間を凌駕した身体能力を持つが、その正体はウェインライト氏の娘を模したアンドロイド。名前の前の「R」は「ROBOT」のR。 趣味はピアノの演奏、ただし弾き方が激しくロジャーは快適な目覚めを阻害されている事に不満を持っている。 スパロボではアンドロイド設定を遺憾なく発揮し、アクションシーンにも良く使われる。スパロボDでは、ガンダムWのトレーズをお姫様抱っこして運んだことも。 ジェイソン・ベック 22歳。身長190cm。 メガデウスのインターフェイスに関するメモリーを持つ貴重で数少ない人物だが、ロジャー曰く「プロたる資格無き犯罪者」である。 白色と黒色を嫌い金色を好む。 原作ではビッグオーの最終兵装をドロシーに伝える等重要な役回りにいることもあった。 今回はスポット参戦の後にフェードアウト。ロジャー「彼はこの世界でも強く生きていくさ(笑)」 ABは非常に優秀だがどうしろというのか。 Tボーン ベックの部下その1。 精神コマンドが消費まで全てダヴと一緒。 ダヴ ベックの部下その2。 機体 ビッグオー ドミュナスであるロジャー・スミスが操る、全身に火器や光学兵器を装備した重装備の黒いメガデウス。 空のビッグ『ビッグデュオ』と海のビッグ『ビッグファウ』に対して陸のビッグとも呼ばれる。その為、陸の地形適応がSになっている。 自我意識がありロジャーが乗っていなくても勝手に動く事もある。 シールド持ちだが、ロジャーが初期能力でブロッキングを持っていない為、その存在を知らずにクリアすることもしばしば。ちなみにビッグオーのシールドは原作でよくやっていた腕ガードである。 オープニングムービーでダイ・ガードの各パーツを運んでいる4台のトラックの右隣にいたのがこのビッグオーである。 ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックとその手下、ダヴとTボーンの操る三機のマシンが『ファイナルトゥギャザー』して完成するロボット、東洋の神秘。 べック設計の元、ヨシフラ・ヤカモト工業が製造した。さらにZシリーズではジ・エーデル・ベルナルことジエー・ベイベルが改造。 本編では気合の入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場するもビッグオーのOサンダーで一瞬にして破壊されてしまった。本作でもZSPDに続いてまさかの自軍参入かと思われた矢先に撃墜されてしまった。 補足 Zシリーズでのパラダイムシティの住人は太極に選ばれた存在ということになっており色々と規格外になっている。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/624.html
売上70万本、スパロボ史上最も売れた作品 第三次まで続くαシリーズの原点(二次、三次はPS2) 開発が替わって、シミュレーションとしての歯ごたえより低難易度・演出重視へと舵をきり始めた地点でもある。 戦闘カットもついてサクサク進めることができるようになった。 お値段はするがアーカイブスの中では一番初心者向け。 -- (名無しさん) 2012-03-07 19 58 57 スーパーファミコンに毛が生えたような内容を続けていた旧シリーズと違って、 このあたりからやっとプレイステーションにふさわしいクオリティになった。 演出・システム・シナリオともに旧シリーズから大きく改善された、 近年のスパロボの原点にしてシリーズ最大のヒット作。 当時は旧作からの進歩に大喜びでプレイしたものだが、 現在のPSP最新作「第2次Z」あたりと比べるとさすがにシステム・快適さともに大きく劣る。 それでも、懐古以外にはおすすめできない旧シリーズと比べれば、今でも十分に遊べる出来。 -- (名無しさん) 2012-03-09 00 36 02 敵味方のキャラクター・ロボットの絵が、半分くらい素人のお絵描きになってる。 お陰で感情移入ができなかった。 MS系全般とか、Vガンキャラとか、もう可哀想なくらいの出来w また、残念ながらロードはやっぱり遅かった。 だがシステムは、今でもプレイできるレベル。 また、前シリーズと比べれば、シナリオは重厚さを増している。 お祭り騒ぎだった前シリーズの方も好きではあるが。 -- (名無しさん) 2012-03-16 22 44 18